2006-07-06 麻生太郎vs手嶋龍一〜第二弾〜 第一弾参照。 って、対談では少年時代に祖父である吉田茂首相のもとにおしかけた政治記者たちのバーバリズムにすっかり嫌気がさしてしまったためだというなんてことは言っていないんですがorz というか、この記事は外していると思います。吉田茂以来の軽武装経済優先政策(吉田ドクトリン)のもとでは外交(国家が行ういわゆる外交)のできることは限られ*1、アジア外交では民間による経済・文化交流のサポートができればよいというのが麻生外務大臣の考えだと思うのです。 *1:究極的にはアメリカと友好関係にありさえすればOK(それが大変ではありますが)。アメリカとの関係を著しく(安保を破棄するとか)損ねるのはNG