荒山徹阪人説

荒山徹はむしろ司馬遼太郎に近いんではないかと。奇しくも二人は経歴もやや近い、大阪生まれで記者出身で中年以降にデビューしております。

荒山先生は富山県出身なんですが。伝奇メソッドですか。
あと、38歳は中年ですか。そうですか。

せっかくなので伝奇化

「表向きは富山県出身ということになっている」
「富山県出身というが、果たして彼のような人物が富山県で生まれるなど考えにくい」
「近年の研究では、異論が唱えられている」
「富山県出身であると思われていたが」
「果たしてそうであったか」
「しかし、筆者は異議を唱えたい」
「歴史では想像を絶したことがしばしば起こりうる」
「これはありえぬことではない」
「この空白期間、荒山徹が何をしていたかについては諸説ある」
「荒山徹が朝鮮に渡航していたとしても不思議はない」
「荒山徹は関西人であった」
「事実、荒山徹は関西に思い入れがあったという証言もある」
「なぜ荒山徹がそうしたのか考える必要がある」
「資料の裏を読む」
「行間から隠された歴史を読み取る」
「奇想天外、斬新なアイディア」
「従来の歴史観に一石を投じたい」
「新たな目線で歴史を描きたいという思いがあった」
「いままでの描き方だけで歴史を語ることができるのか」
「もしかしたら史実は案外こうであったかもしれないと思わせる」（※確率はすごく低いといっているところがミソ）
「フィクションのほうがむしろ歴史を描くことができるはずだ」
富山県の人ごめんなさい。

ちなみに

fhvbwxは司馬遼太郎とか嫌いです。