経済学者の生きる道

日銀の利上げネタを書くことの自分なりの理由 - I 慣性という名の惰性 I2007-03-12に代表されるように教科書嫁しか言わない経済学者に対する風当たりが強くなっている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週は経済政策を風刺する以外の経済学者の生きる道を考察してみる予定でしたが、面倒なので途中経過を割愛し、いきなり結論を述べたいと思います。
まずはhttp://d.hatena.ne.jp/fhvbwx/20060508のリンク先をご覧ください。約一年前、彼らのビデオはYouTubeでアクセスを集め、ついにはテレビで紹介されるに至ったのです。
そうです。これからの世の中に広く受け入れられる経済学者は経済政策を風刺できる経済学者、ましてや教科書嫁しか言わない経済学者ではなく、歌って踊れる経済学者なのです。