中二病は死に至る病です

重度の中二病患者の予後は以下の二通りしか存在しません。ただし、中二病のまま死ぬというのは無視しています。

  1. 中二病患者が世界を救う
  2. 中二病患者は世界を救うことをあきらめる(中二病が治るともいう)

前者は基本的にあり得ないので無視します。奇跡って起きないから奇跡っていうんですよ。
後者は現実世界では問題ない事象ですが、ネットでは時として多大な損失をもたらします。中二病blogerは中二病が治ったときにただのblogerであることに甘んじるのか中二病blogerとしての永遠の命を手に入れる(blog閉鎖ともいう)のかを二択を迫られるからです。ただのblogerであることに甘んじられるならば最初から中二病にはかかりませんので、大抵中二病blogerは中二病blogerとしての死(blog閉鎖ともいう)を選ぶことになります。
上の話はblogerをネットワーカーなり日記書きなり雑文書きに適用しても成立します。