戦後民主主義が吉田茂によって始まり吉田茂の孫によって終わるならば、それはもはや天命としか言い様がないものだと思いませんか、finalventさん

まあ、戦後民主主義吉田茂によって始まったのかというのは議論の余地があるところですが、それをいうなら麻生太郎で戦後民主政治が終わるかどうかもまだ決まってないわけで。ただ、解散総選挙民主党中心の連立政権がある程度安定して続くならば*1良くも悪くも政治の上での不連続点になるのかなと。そう考えると(積極的な)民主党支持者がなにを考えて行動しているのか(戦後政治の変革を期待しているんですね)、積極的な麻生太郎支持者がなにを考えて行動しているのか(民主党支持者と変化のベクトルが違うだけじゃん)、fhvbwxが麻生政権で日本が滅ぶならそれも仕方ないと考えていたのかが分かります。
いやまあ、まだどうなるか分からないわけですが。

BUNTENさんへ

麻生さんはいわゆる戦争は全く考えていないと思いますよ。それは信じて良いかと。
ただ、文化侵略をもくろんでいる節は多分に見受けられるので、ある意味たちが悪いですが。
「日本で生まれたマンガが朝鮮に渡って朝鮮マンガとなり、やがては中国を征して中国マンガとなるのだ」

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*1:ここがかなり可能性が低いかなと。ただ一昔前の連立政権と違って民主党がその他の政党を圧倒しているわけで民主党が割れない限り次の選挙までは数の上では安定するはずです。あと、小沢一郎の余命という要因もあります。