レッテル貼りは大嫌いです

私としては言うまでもないと思っておりますし、文章のそこかしこににじみ出させておいたので、既にご承知のことと思いますが、あいつはXだというタイプのレッテルは大嫌いですので、読者の皆様には*1よろしくご記憶いただければと思います。まあ、その、自分を含めてblogのエントリーをろくに読まないで誤解なさる方があまりにも多いわけで、このような注意喚起にはそれなりに意味があると思われます。というか、やるやる言っておいて忘れてました。ごめんなさい。
もちろん、事実の指摘にすぎないものをレッテルと決めつけるようなことはしませんが。(でも、私は無知なので根拠の提示がない事実の指摘とレッテルの区別はつきませんが)
特に嫌いなのは血縁によるレッテル(良いのも悪いのも)。「親は関係ねぇだろ?親は!」(by原哲夫)。他、生まれつきのものも同様。
というわけで、私(および私が含まれる集合)に対してレッテルを貼る行為は奇襲をしてから宣戦布告したり、宣戦布告なしで戦争をおっぱじめるようなものですよ。
逆に、ここでのレッテル貼りはネタなのか、宣戦布告なのか、レッテルのように見えるが本人はレッテルでないつもりなのかのいずれかです。

*1:生死に関わりますので