あえてネタカテゴリーにしない

矢野さんからTBをいただいたので、とりあえず真面目に反応。後でまともなエントリーにします。
矢野さんのエントリーを見て、「おお、ついに日本もデフレから脱却か。逆ハリセル効果万歳」などと思っている方も多いと思いますが・・・
実は日本にはいにしえより矢野さんの逆ハリセル効果よりも遙かに強大な逆ハリセル効果を発現している組織があるのです。その組織の伝説的なリーダーにちなんで逆ハリセル効果の大きさの単位をHとすることがSE単位系で決まっていることは岩波の理科年表にも載っているぐらいの常識ですので既に皆様ご存知だと思いますが、その単位Hを用いて矢野さんの平常時の逆ハリセル効果を表すと大体100fH*1ぐらい、最大でも数pH*2程度でしかないのです。まあ、専問家に言わせるとこれぐらいの逆ハリセル効果はたいしたことありません。大体、毎日blogを書けば一ヶ月に一回ぐらいは簡単な予想なら当たるだろうというレベルです。
その組織のことはどこにその組織のスパイが潜んでいるともしれないので、書けません。しかし、日本にとっての最大の不幸は彼らの逆ハリセル効果ではなく、彼らなりに日本のために一生懸命頑張っていることではないかという説がうわなにをするやめろ(以下略)
おかしいなあ。真面目に書こうと思ったのに。

追伸

逆ハリセル効果についてはこれが初出ではありません。

*1:10^{-13}Hのこと

*2:10^{-12}Hのオーダーのこと