神無月さんの回答を予想
出題してばかりだとあれなので回答を予想してみます。足りない分は後で。
シグルイ
武士道に命をかけて狂う話。
シグルイ体験版 - さよならテリー・ザ・キッド
「あらすじ。あるところにちょっとばかりやっていいことと悪いことの区別がつきにくい殿さまがおりました。あるとき、殿さまはちょっとばかり内臓が見たくてたまらなくなりました。もちろん家来は大反対。自分の内臓を見せて殿様を諌めます。しかし、残念ながら殿さまはちょっとばかりやっていいことと悪いことの区別がつかなかったのでございます。こうして前代未聞の真剣御前試合が催されることとなりました。封建制は少数のサディストと多数のマゾヒストで構成されるのでございます。結論から申しますと、参加者 22 名、うち相討ちによる死者 8 名、敗北による死者 6 名、射殺 2 名、生還 6 名、うち重症 2 名という前代未聞の真剣御前試合と相成った次第にございます。」
「しかしそんな解体劇場に成り果てんと思われた試合場に忽然と現れた二人の剣士。一人は隻腕にして背に隆々たる筋肉を蓄えし異形の剣客。一人は跛足にして盲目の敵に追いつくことすら危ぶまれる異形の剣客。ざわめく城内。飛び交う囁き。だが二人の侍は片輪を超えた化け物であった!一人は首元で鞘を抑え片手抜刀必殺の気合。一人は跛足の爪先に剣先を挟み満身の力で弓の如く刀を溜め。「ああ あれこそは伊良子さま必勝の構え 無明逆流れのお姿…」睨み合う奇剣士二人の因縁や如何に! べんべん。」
王様の仕立て屋
江戸っ子気質の天才貧乏仕立て職人が女の子に囲まれながら蘊蓄をたれる話。
過去に紹介済み。「王様の仕立て屋」 - 節電対応中