対談企画-その二-

舞台に明かりがともる。
食べ物の載ったテーブルを挟んで言葉の投げ合いが始まる。
読書家氏「再開」
私「再開するな」
読書家氏「まだダメージが残ってるの?」
私「確かにそうなんだけど、思わぬことで意外にアクセスされちゃって」
読書家氏「それはそれは」
私「あと、ある程度アクセス数がないとblogは語れないかなと」
読書家氏「まあ、そうだね」
私「でも、これははてなだけの現象かもしれないけど、アクセスが集まるのかなってことよりも意外なところから来る」
読書家氏「詳しくないので詳しく」
私「例えば、blog用の検索サイト」
読書家氏「あー、あるらしいね」
私「使ったこと無いんだけどね」
読書家氏「blogなんてろくな情報ないもんね」
私「おぬし、今日は喧嘩モードでござるか」
読書家氏「今日もでござるよ」
私「ははは、まあ私もGoogleでblogが引っかかったら大抵見ないからなあ」
読書家氏「やっぱり、そうだよねえ」
私「他にもおなじようなblog用のサイト」
読書家氏「どんなの?」
私「あるアドレスにリンク張ったblogの一覧みたいなのとか」
読書家氏「そんなのあるんだ」
料理が運ばれてくる。