対談企画-その三-

読書家氏「そういえば、いつもと文体が違うんじゃない?」
私「身内ばれを防ぐためとわざとこういう文体を設定している部分があります」

読書家氏「そもそも、内容自体も前に言っていた感じとだいぶ違うんじゃない」
私「いや、事前の予想客層とだいぶ違って」
読書家氏「どう違うの?」
私「昼間のサラリーマン、公務員と思われるアクセスが客層を特定できる集団では一番多いぐらい」
読書家氏「それってやだね。要するに息抜きってことだよね」
私「そう、だから大上段に構えたエントリーは駄目。でも知識がない訳じゃないから、うかつなことをしゃべれない。喋ったら叩かれる」
読書家氏「うわあ」
私「それから、はてな原住民にはネタはあまり受けない。blog始めてはてなのいろいろなダイアリーを見て回ったら分かった」
読書家氏「和風Wizさんのとこは?」
私「あれは例外。みたところの範囲内ではあそこ以外にblogじゃない平均的な小説サイトのレベルに達してる創作系のblogははてなにはなかった」
読書家氏「嘘ニュース系は?あれはblogの特性にあった創作じゃない?」
私「某サイトが叩かれてた」*1
読書家氏「君、たしか半分ぐらいネタで、もう半分は真面目に書くよみたいなこと言ってなかった?」
私「無理。叩かれるリスクを考慮すれば、はてなの人は意気じゃない、無粋だと思っておいた方が身のため」
読書家氏「私のために頑張ってよ」
私「我々のネタのレベルははてなでは通用しないと思ってください」*2
読書家氏「そんな高度なレベルじゃないと思うんだけどなあ。受けそうなネタをやってみたら」
私「はてなの内輪ネタなら受けそうだよ」
読書家氏「ぎゃふん」
上手よりウェイターがやってくる。

*1:はてな外のblog(まああれは叩かれても仕方ないな)。ところで、はてなで更新が続いてる面白い嘘ニュースってあるんですか?知ってたところはプライベートモードになってました

*2:逆の意味で